【DQMSL】クレージュの井戸水

ただしです。

DQMSLを引退して4日くらいでしょうか。中毒症状は治まりません。

皆様はドラゴンクエスト7に出てくる「クレージュ」という村をご存知でしょうか。この村では井戸水が魔物たちに汚染されてしまい、多くの村人が井戸水中毒になっている物語が展開されます。

当時、小学生だった僕はこのような中毒症状なんて現実では起こりえないだろうと思っていましたが、まさか大人になってDQMSLがきっかけになってしまうとは思いませんでした。

20年の時を超えて「クレージュ」の悪夢が襲ってきたんですね。

「ぐへへ~DQMSLは俺のモンだ」という言葉が脳裏によぎっています。

現実世界にはアルス、マリベル、ガボはいません。仮にいたとしてもこの僕を救いに来てくれる可能性は0でしょう。

このままでは我慢できずに復帰してしまう・・・・そう思った僕は

コーチになることにしました。

スポーツでもよくあることですが、引退した選手がコーチ等の指導者になるというのはよくあることです。コーチとして活動するのあれば復帰したことにはならないし、何より堂々と活動できるような気がします。(気がするだけです)

コーチとして、仲良くしている友人にはぜひとも結果を残してもらいたい。特にかりんさんにはぜひレジェンドマスターになってもらいたいです。

ドラゴンクエストⅦのキャッチコピー

人は誰かになれる。

僕自身に当てはめると

僕はコーチになれる。

ということになります。

大好きだったドラゴンクエストⅦが過ぎ去りし時を求めて、20年後にコーチになることができました。

嫁にコーチをやると話したところ

都合がいい

屁理屈

と言われて苦笑いされてしまいましたが、僕からすれば嫁の方が

都合がいい

屁理屈

のよう見えます。苦笑いで返してやりました。最強のカウンターです。

大事なことなので何回も言いますが、引退してコーチになるというのは自然なことだしそれにケチをつけるほうが滑稽というものです。何より俺が何しようが勝手だろといったところでしょうか。

これからはコーチとして、今までとは変わった視点でDQMSLを見ていくことが大事になります。自分が強くなるよりも、何倍も難しい厳しい未来が待っていることでしょう。

嫁からの冷たい視線は無視ししつつ、コーチとして全力でDQMSLにぶつかっていきたいと思います。