【DQMSL】なぜDQMSLは中毒性があるのか
ただしです。
DQMSL、皆さん楽しんでますでしょうか。
私はク○ゲーと思いつつも楽しんでおります。いや楽しんでいるというより中毒だと思っています。
同じような気持ちの方は割と多いのではないでしょうか。
DQMSLをやめたい。
課金をやめたい。
時間を作りたい。
DQMSLはお金、課金しなくてもお金より大事かもしれない時間を奪うゲームです。しかしそのお金を時間を失ってまでもプレイしてしまう中毒性が、そこにはあると僕は思います。
では、なぜDQMSLは中毒性があるのかを考えてみましょう。
手軽に対人戦(GP)ができる
GPに関しては以下のような意見があると思います。
・おもしろい
・つまらない
・つまらなくなった
しかし、GPに対してどのような感情を抱いているにしろ、GPをついついやってしまう方は多いのではないでしょうか。
ボタンを数回タップするだけで、全国のプレイヤーと手軽に対人戦を楽しめる・・・自分の育てたモンスターを他の人に見てもらえる・・・
そう、発表会です。
GPをやればやるだけ、発表会も開催されるのです。育てたモンスターを牧場でタップし続づけるのも悪くはありませんが、やはり自分自身を見てもらいたいというのが人間の欲求の本質なのです。
そう、GPは人の欲求を満たしてくれる。
勝ち負けを越えた欲求を満たしてくれる素晴らしさがそこにはあるのです。
共通の敵(運営)がいる
DQMSLの運営はサービス開始直後からやらかしまくっており、運営に対してあまりいいイメージを持っていない方も多いです。
最近では新生転生をサボりまくり、ガチャには環境から取り残されたモンスターが増えていくばかりです。
ですが、これをわざとやっているとしたら・・・
ユーザーが減っている今だからこそ、
運営自身が嫌われ者になり、ユーザーを一致団結させているのだとしたら・・
我々は運営の手のひらの上で踊らされていることになります。
ゲームメーカーとして大手かつ、様々なゲームの運営実績があるスクエニ。
数々のソーシャルゲームを生み出し、技術力と運営力を兼ね備えたサイゲームス。
この2つの会社が手を組んでいるわけですから、この状況を意図的に作っていると見てもおかしくはありません。
ユーザーを一致団結させ、運営自身が嫌われ者になる事で、そこにコミュニティを作りユーザーの中毒症状を増幅しているのです。
カツサンド
これはオフラインイベント参加者しかわからないと思いますが、オフラインイベントでは大会参加者にカツサンドが配布されます。
まい泉のカツサンドを配っており、とても美味です。
このカツサンドですが、特殊な素材とICチップと腸内細菌が埋め込まれており、食した者はDQMSLを辞めれないように脳をコントロールされます。
事実、このカツサンドを食べたことある多くの方が今もゲームを続けています。
DQMSLを辞めたいのであれば、このカツサンドに対するワクチンを開発するしかありません。
まとめ
DQMSLがなぜ中毒性が高いかについての記事でした。
正直なところ、ここで述べた内容については完全なる憶測ですが、核心に近いところまでは来ていると思っています。
しかし、結局のところドラゴンクエストというタイトルに帰属している気がします。
小さいころから遊んだドラゴンクエスト。
人は誰かになれるし、導かれる者もいる。
我々は導かれて誰かになったと考えるべきなのでしょうね。